白印刷(白引き)について
編集画面上の白色部分は透明カードでは「透明」の仕上がりとなります。
また、絵柄の下地に白引きをしない場合も、色が透けて「薄く」仕上がります。
そのため、透明カードで白色を表現したい場合、編集画面上と同程度の濃さで印刷する為には、白色の印刷が必要となります。
白印刷のデータ制作方法はこちら
※ご入稿の際には「白印刷用データ」をご用意ください。
※当店に白印刷データの制作をご依頼される場合は、お問合せください。
箔押しについて
金・銀などの箔を素材に貼りつけ、通常の印刷では再現できないプレミアム感を演出でき、より効果的によりインパクトのある表現が可能となります。
※印刷と箔押しは別工程となります。そのため上下左右に1mm程度ズレる恐れがございます。印刷と箔押しの位置が重なるデータやフチ取りするデータは仕上時、ズレが目立ちやすくなります。
※箔押し加工は、摩擦や衝撃にはあまり強くありません。特に、カードの広範囲に箔押し加工を施すと、傷が目立ちやすくなり、大きく剥がれてしまうなどの恐れもあります。
※印刷箇所と加工箇所の位置合わせは1.5mm内のズレをご了承ください。
※5pt以下の文字や0.5pt以下の線は再現できない恐れがあります。
※細部や箔押しの間隔が微少な箇所は、不要な箔粉が残る場合があります。
※凹凸のある用紙への加工は箔押しされない場合があります。
※ホログラム箔は製造工程において継目(スジ)が発生します。箔のベタ面積が広い場合には継目(スジ)が目立つ場合があります。
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※ご入稿の際には「箔押し用データ」をご用意ください。
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